ミュージシャンの下積み生活について
〜就職か?アルバイトか?本当に現実的な話〜
こんにちは!
こーたです(´∀`)
これ、若いミュージシャンから本当によく聞かれます。
「就職した方がいいですか?」
「それともバイトで食い繋いだ方がいいですか?」
まず結論から言います。
★★ 就職した方が、一番の近道です。 ★★
これは精神論でも根性論でもなく、
かなり現実的な話です。
〜なぜ昔は「ミュージシャン=フリーター」だったのか〜
そもそも、
ミュージシャンは下積み時代にフリーター、
というイメージが強かった理由。
それはシンプルで、
会社員になると時間の自由が利かず、
音楽活動の妨げになる
と思われていたからです。
実際、昔は
・平日昼に打ち合わせ
・急なリハ
・ライブハウスのブッキング
などが当たり前で、
会社員だと厳しい場面が多かったのも事実。
〜でも現実はどうだったか?〜
ところが実際はどうかというと……
生活のためにアルバイトに明け暮れ、
帰る頃にはクタクタ。
練習する気力もない。
曲を作る余裕もない。
経済的にも常にギリギリで、
- 機材が買えない
- ライブのノルマが払えない
- レコーディング費用が出ない
結果、
「音楽をやるために選んだ生活」が
一番音楽から遠ざかってしまう。
これ、めちゃくちゃよくある話です。
実は……
僕自身も、かつてその一人でした。
〜今は時代が変わった〜
この10年で、音楽を取り巻く環境は
本当に大きく変わりました。
今は、
- SNSでのプロモーション
- 宅録・DTM
- 配信・動画投稿
就職していても音楽活動ができる時代です。
会社員=社畜
という定説も、少しずつ終わりつつあります。
むしろ、
- 安定した収入
- 生活リズム
- 精神的な余裕
これらがあるからこそ、
音楽に集中できるケースも非常に多い。
〜「逃げ」じゃない、「戦略」〜
就職することは、
夢を諦めることではありません。
夢を続けるための“戦略”です。
生活が安定すると、
- 練習の質が上がる
- 作曲に集中できる
- 自分の音楽に投資できる
- 長期戦を戦える
音楽は短距離走じゃなく、
圧倒的にマラソン型です。
〜まとめ〜
ミュージシャンの下積み生活で大事なのは、
「どれだけ音楽に時間を使えるか」ではなく、
「どれだけ質の高い時間を、
長く積み重ねられるか」
アルバイトで消耗し続けるより、
就職して土台を作る。
これは逃げでも妥協でもなく、
今の時代に合った、かなり現実的な選択だと思っています。
音楽を本気で続けたいなら、
まずは“続けられる環境”を作る。
それが、
遠回りに見えて一番の近道です。
