アーティストに嫌われた話

〜ミュージシャンからの“マウント体験”から思うこと〜



こんにちは!

こーたです(´∀`)


ちょっと前の話なんですが、

とある弾き語り系アーティストさんとお会いした時に、

僕が「ボイストレーナーです」と名乗った瞬間……


急にマウントポジション取られたことがありました。笑


どうやらその方、

“ボイストレーナーという職業” をあまり信用していないらしく、


「あーー……ボイストレーナー、なんですね?

じゃあボーカルは教えないんですね?」


みたいな感じで来たわけです。

その時点で “あ、この人と仲良くなる未来は薄いな” と悟りましたw


でもニコッと笑顔で


「ボイトレもディレクションもどちらもバランスよく教えてますよ😊」


と伝えたら、そこから少しずつ理解してくれました。





〜実はこれ、今回が初めてじゃない〜



実はこういうケース、過去にも何回かあったんです。


そして不思議なことに……

ミュージシャンに限って、ボイストレーナーを信用していないパターンが多い。


もちろん全員がそうじゃないです。

むしろ信頼してくれる人の方が圧倒的に多いんですが、


一定数、


  • 「歌は感覚だろ」
  • 「トレーナーに教わるほどじゃない」
  • 「技術より魂」



というタイプのミュージシャンがいます。


で、こういう人に限って

“トレーニング=型にハメる”

と思っていたりする。


でも実際は真逆で、

ボイストレーニングは “自由になるための型を身につける作業” なんですよね。





〜なぜ“信用しない”ということが起こるのか?〜



僕なりに18年やってきて感じる理由は3つあります👇



① 過去にテキトーな指導者に出会ってしまった



→ 「腹式呼吸!喉開けて!!」みたいな抽象指導しかされなかったケース。



② トレーナーが「ミュージシャンを否定」するパターン



→ 「それじゃダメ!」と言われ続けて心が閉じる。



③ 技術を学ぶのが“負け”だと思っている



→ 自分の感覚だけで成立している人ほど陥りがち。


でもこれ全部、誤解です。





〜本当にいいトレーナーって何をする人?〜



いいトレーナーは、

「その人の声の良さを最大限に広げるサポートをする人」 です。


  • 感性を潰さない
  • 個性を消さない
  • 無理な矯正をしない
  • その人だけの響き方を見つける



技術は“ジム”みたいなもの。

筋トレが身体を強くするように、

ボイトレは声の自由度を広げるだけ。


決して「型にハメる仕事」ではないんです。





〜まとめ〜



ボイストレーナーという職業は、

まだまだ誤解されることが多い世界です。


でも実際は、

ミュージシャンと敵対する存在ではなく、

音楽をもっと自由にするための味方。


僕はこれからも、

技術と感性、どちらも大切にしながら、

生徒さんの声がもっと伸びていく瞬間を

たくさん作っていきたいなと思っています。


誤解があればちゃんと解きたいし、

本気で歌いたい人には全力で寄り添います。


これが僕のスタンスです(´∀`)✨