歌ってみた動画、著作権のおはなし

こんにちは!

こーたです(´∀`)


新スタジオになり、いよいよ動画投稿も再開していこう!

と意気込んでる中、生徒さんから「歌ってみた動画上げたいんですけど!!」と相談を受けました。

今日はそんな、意外とみんな知らない「著作権」についてお話ししたいと思います!!






まず結論から言います。


★★ 歌ってみた動画は“許可なしで自由に出してOK”ではありません!! ★★


ただし、

“必要な権利”をおさえていれば合法で安心して投稿できます。


紐解いていきましょう。





〜歌ってみたに必要な3つの権利〜



歌ってみたを投稿するには、

本来 3つの権利 がかかわってきます👇





🎵 ① 著作権(作詞・作曲の権利)



その曲を作った人が持っている権利です。


J-POPのほとんどは JASRAC や NexTone が管理しています。


YouTube や ニコニコ動画など、

大手プラットフォームはすでに JASRACやNexToneと包括契約を結んでいるため、

「歌ってみたを投稿する」だけなら 著作権はほぼクリア です。





🎵 ② 著作隣接権(原曲の音源を使う権利)



ここが一番重要でトラブルになりやすいポイント。


原曲の音源(公式音源)をそのまま使うとアウト!!


これをやると、

“カラオケ音源の無断使用” と同じ扱いになり、

ブロックされたり、最悪の場合アカウント停止もあります。





🎵 ③ 音源の利用許諾(カラオケ音源や伴奏の権利)



歌ってみたの基本ルールはこれ👇


✔ 自作伴奏

✔ 使用OKと明記されたフリー音源

✔ YouTube用の公式カラオケ音源

いずれかを使用すれば合法。


DAMやJOYSOUNDのカラオケ音源は

ネット用の許可がないため 使用不可 です。





〜OK・NGをわかりやすくまとめると〜




✔ OK(合法)



  • 自分で作った伴奏を使う
  • 使用許可が出ているカラオケ音源を使う
  • YouTubeが提供する公式カラオケ音源を使う
  • JASRAC/NexTone管理曲をYouTubeに投稿する




✖ NG(違法)



  • 原曲の音源をそのまま使う
  • カラオケ店の音源を録音して使う
  • 無断アップされた伴奏を勝手に使う



ここだけ守れば、

ほぼ問題なく“歌ってみた”を楽しめます。





〜YouTubeの安全な投稿ルール〜



YouTubeは著作権管理団体と契約しているので、

歌ってみた動画を投稿すると

自動的に以下の処理が行われます👇


  • 楽曲の収益が“権利者へ” 分配される
  • 動画は基本ブロックされにくい
  • 原曲の音源を使うと即アウト



つまり、

歌ってみたは 合法だけど、収益は原曲側に行く と思っておくとOKです。





〜注意!“アーティスト本人がNGにしている曲”もある〜



YouTube側で包括契約があっても、

権利者自身が「ネット公開は不可」としている場合があります。


例えば👇


  • ジブリ系
  • 某大物アーティストの一部楽曲
  • Broadwayミュージカル曲の一部



これらはブロックされる可能性が高いので要注意です。





〜まとめ〜



歌ってみたは

「全部自由」ではありませんが、

ルールを守れば安心して投稿できます。


大事なのはこの3つ!


  • ✔ 原曲の音源を使わない
  • ✔ 許可された伴奏を使う
  • ✔ プラットフォームの契約を理解する



これさえ守れば、

歌ってみたは最高の“アウトプット練習”になります✨


「この音源使っていい?」「ブロックされたんだけど…」

などの相談があれば、気軽にメッセージくださいね^_^