以前ワークショップではマイクの基本的な持ち方を説明しましたね♪
プライベートレッスンを受けている方は更に、高音を響かせ、抜けを良くするためのマイクポジションについて説明したことがあると思います。
アメリカのオーディション番組「The Voice」で一躍スターとなり、その後デビューした驚異の歌唱力を持つシンガー、Jordan Smithは、正に理想的なマイクポジションを維持して歌っています。
ポイントは、、
①マイクは握らず、支える。特に小指が力まない様に注意する。
②声を出す方向に対し真っ直ぐ構える。
③マイクの中心を上唇に合わせる。
④マイクとのレンジは指一本以下を基本とし、パートごとに変化させる。
※ただし③は、基本的な発声が出来ていないと上の音だけが響いて線が細くなってしまうので要注意!
是非参考にしてください✨
https://youtu.be/7DTAG_QGuyg