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通信ボイトレのデメリット

皆さんこんにちは!

 

自ら通信ボイストレーニングのサービスを作っておきながらそのデメリットを説明しようという暴挙に出ている講師&運営”無”責任者のコータです(笑)

 

というかまぁ、このデメリットを解消する為に”スマホでボイトレ!”を始めた様な物なので、当然ここに於けるメリットも沢山あるわけですが、根本的な通信ボイストレーニングのデメリットをまず先に説明しなければという事で今回書かせていただきます。

 

まず最初に、ボイトレは通信レッスンと直接レッスンどっちがいいのか?

当たり前ですけど直接の方が良いに決まってますよね。

間違いがあればその場で指導してもらえるし、なによりステップは圧倒的に早いです。

一人一人に合わせてレッスンメニューを組み立てられるので、よくありがちな一方通行なレッスンになりにくいわけです。

けど、直接レッスンの場合、教室側と時間合わせなきゃ行けないし、教室まで行かなきゃいけないし、なかなか通いたくても通えない。私自身もそういった理由でレッスンを諦めた方を沢山見てきました。

 

そこで登場したのが通信レッスンです。動画や教材を見て練習というカリキュラムが組まれていて、月1〜2回講師に音源を提出してアドバイスをもらう。時間が無い方・近くに教室が無い方にとっては画期的なサービスなわけです。

 

しかし通信教育の場合入会時の教材費等が嵩む等、導入費が結構掛かる場合があり、これがなかなかネックっという方も多いです。

っていうか・・・動画ってYoutubeにいっぱい上がってるし、教材的なブログってネットにいっぱい転がってますよね(笑)確かに一貫性の有る教材なのかもしれませんが、自分が知りたい情報がこれだけ無償で出回っているのに果たしてこれに費用を掛ける必要があるのか甚だ疑問です・・。

もっというと、一人一人、やりたい方向性ってありますよね?例えばロックをやりたい方もいればR&Bをやりたい、ミュージカル系をやりたいとか、当然それだけ多様性があればカリキュラムもそれだけ多様であるべきですが、ほとんど教材は共通のものである場合が多いです。

 

そして通信ボイストレーニングで最も致命的なのは、”間違って覚えている事を直ちに指摘出来ない”ということなんです。反復練習は正しくやるからこそ上達するわけですが、間違って覚えた事はそれを正す事に何倍もの労力を費やすので、上達のスピード、ステップは絶望的に鈍化します。

 

これが、通信ボイストレーニングの最も頭を悩ませるデメリットです。

 

私も”スマホでボイトレ!”の構想を作る際ここに一番頭を悩ませました。当然これをサービス一つとして継続する為には”効率”というビジネスライクな要素を加味しなければただの趣味娯楽で終わってしまいます。それを考えれば自ずと既存の形に落ち着いてしまうのです・・。

 

んがしかーーし!!ある時気づきました。

 

”んじゃLINEでボイストレーニングのレッスンしちゃえばいいじゃん!?”

 

・・・という、悩んだ割にはかなり安易な発想が浮かんだ訳です(笑)

 

しかしこれ、実際にやってみると、講師側も、生徒側も、スマホでアドバイスのやり取りが出来てしまうので”どこにいても直接レッスンに限りなく近いクオリティー”でレッスンを行う事が出来たんです。

 

まるで専属のアドバイザーの様に!

 

リアルタイムとまでは行かずとも、間違った練習を反復する前にアドバイスができる。一番の難関をクリアする事が出来たんです!!

 

・・・宣伝か!!?

 

・・・・宣伝だよ!!(笑)

 

そんな”スマホでボイトレ!”は、ただいまキャンペーン中です。詳しくはHPを見てねん♪

 

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